A．一般的に「輪ゴムで弾かれるような痛み」に近いです。
 

A．可能ならば、ご自身で専用シェーバーを用いて剃毛をお願いしております。
難しい場合は、剃毛料金¥2,200で剃毛いたします。ご遠慮なくご相談下さい。
 

A．火傷・毛嚢炎・赤み・水疱・かゆみ・色素沈着・色素脱落が起こる場合があります。ほとんどの場合、時間 　経過にて経過いたしますが、必要時無償で外用薬の処方を行なっております。
 

A．脱毛効果は、「永久減毛」となります。
　医療レーザー脱毛は永久に無毛状態を保つことができるわけではありません。
アメリカの FDA（米国食品医薬品局） が定めているものが国際的な基準になっており、 「レーザーや光を用いた施術により、処置終了後6か月経過しても毛の再生が減少している状態」を維持できていることを『永久減毛』といいます。
 

A．1〜10%程度の患者様におきるといわれています。おきやすい部位は、(フェイスライン・うなじ・上腕・肩・背中)などです。発生の有無は個人差があり、事前に予測することはできません。
　硬毛化が生じた場合の対処方法については、硬毛化照射を規定の回数行い、一定の期間休止となります。
 

A．毛周期(毛が生まれ変わるサイクル。成長期・退行期・休止期の3段階を繰り返します。)の成長期にあたるものにレーザーが有効なため、その部位のサイクルによって個人差があります。
　1回の照射で20%の減毛効果が期待できます。推奨回数は5回ですが、個人差があります。
 

A．当日から可能ですが、肌の状態によっては医師が判断します。
 

A．十分な紫外線対策を行いましょう。毛抜きは避けてください。
 

A．光線過敏がある方。
　施術部位に病変がある方。
　持病がある方は、医師にご相談下さい。

A．医療レーザー脱毛を5〜10回経て残った白髪。
　数本程度の残毛。
　乳輪に生えた毛。
　 硬毛化した毛。
 

A.レーザー脱毛に比べて痛みは強いです。
針を通す前にしっかり冷やすことで痛みを軽減しますが,「注射針のようなチクッとした痛み」や「その後電流
　によるパチッとした痛み」があります。
 

A.針脱毛では、毛穴の赤み・腫れが10日間ほど続く場合があります。
施術後は軟膏をお渡ししますので、赤みが改善するまで塗っていただきます。
 

A.［毛嚢炎］針脱毛により、毛穴内部の皮膚が傷つき、そこから細菌感染を起こして発生する可能性があります。
　［赤み・痒み・むくみ（炎症性浮腫）］
 
注意事項
◉針脱毛をするには、2mm以上の長さの毛が必要です。1週間前から剃毛せずに毛が生えたままご来院ください。
◉患者様毎に専用絶縁針の購入が必要になります。 1本4,400円（税込）毛の太さや長さによって1～2種類使用します。使用期間期限は1年間となりますが、針先が消耗した場合は新たな針の購入が必要です。
 

A．2ヶ月に1回のペースが推奨されますが、患者さまのご意向をお聞きしながら進めてまいります。
 

A．4～5回の施術の目安となります。
 

A．施術当日は、入浴を避けシャワー浴にしてください。
 

A．紫外線対策をしましょう。抜毛を避けて下さい。
 

• 心疾患の方
• 妊娠・授乳中の方
• 金属プレート、金の糸を挿入している部位
• ケロイド体質の方
• 感染症（HIV、HBV、HCV、梅毒等）がある方
• 抗凝固剤内服中の方